COLUMNコラム

サーフィンについて感じたことや豆知識などなど
あんまり役に立たないことも書いていますが・・・

サーフィンに筋力は必要か?


サーフィンに必要な筋力

これはけっこう個人差があると思うんですが、やっぱりある程度の筋力は必要だと思います。

いくらサーフィンがスポーツじゃないと言ってところで、不安定なボードの上で身体を動かすわけです。私自身ヘルニアでの入院生活を経て、がくっと筋肉が落ちてしまった時に、サーフィンにも筋力が必要なんだなぁとしみじみ実感することになりました。

ここでいう筋力っていうのは、見た目の筋肉ではなく、あくまで筋力です。ものを持ち上げる力とか、不安定なところでも身体を安定させる力とか、見た目は貧弱でもいざというときに強い。マッチョではなくマラソンランナーのようなしなやかな肉体。

サーフィンに必要な筋力

サーフィンで筋トレってなると、どうしてもパドルの時の筋力が思い浮かびますが、パドルの時に使う筋力って、腕の力じゃないんですよね。どっちかって言うと腹筋とか背筋、そして太もも。肩の筋力も合ったほうがいいけど、いわゆるパドル筋っていうのはあんまり必要ないと思っています。むしろ腕力に自信のある人は腕の力だけでパドルしようとするので、バランスを崩すことが多い傾向にあるようです。どんなスポーツでもそうかもしれませんが、サーフィンも重要なのは足腰。
特に脚力はボードの上でアクションを起こすのに必須。

アクションを支えるのは足腰

んじゃ一体どこを鍛えるとサーフィンがうまくなるのか。それはやっぱり足腰です。腹筋背筋はパドルの姿勢を安定ささせるのにかなり重要ですし、不安定なボードの上で安定したライディングをするには足腰、特に脚力が重要だと思います。実際入院生活で足の力が弱ってしまったあとのサーフィンって、かなり不安定でターンもままならないような状態になってしまいました。実生活でも、階段の昇り降りなどは未だに不自由しています。特に階段を降りる動作がかなり苦手で、これを取り戻すのはやっぱり時間がかかるのかなぁという感じです。実際、ロングボードの様々なテクニックの中でどんな具合に脚力が必要なのかをまとめてみました。

ウォーキング

不安定なボードの上を歩いて行く時って階段を降りて行く時に似ています。脚の力があると安定したウォーキングができます。ウォーキングの際に必要なのは脚の裏側の力。膝を軽く曲げたまま歩いて行くのって、想像以上に脚に負担がかかっているようです。重い荷物を背負ってもびくともしない強靭な足腰があればもっとスムーズなウォーキングが出来るのかもしれません。

カットバック

カットバックも重心が後ろ寄りになるので、体重を支えるだけの下半身の力が必要です。ウォーキングに比べると腹筋や背筋もかなり影響しているように思います。
あとは足首の力も結構重要かなぁ・・・

ノーズライディング

ノーズの先をキープしようと思ったら、これまた脚力が必要です。特に太ももから下が強いと長くノーズをキープできます。これは実際に試して見るのが手っ取り早いですが、どこかに脚をかけてバランスよく立っていると、ふくらはぎの裏が痛くなってきます。ハングファイブの場合は片方の脚に体重がかかるので、ハングテンよりも脚力がモノを言うような気がします。

マッチョにはならなくてもいいけれど・・・

ヘルニアを発症するまでの話になりますが、うまくサーフィンできた時って、足がくたくたになることが多かったんですよね。ところが、筋力低下が始まってからは、疲れる前にボードから落ちてしまうこともしばしば。ただテイクオフし波にのるだけならそれほど力は必要ないんですが・・・
今までできていたことができなくなるのはかなり悔しいというか残念。というわけで、最低限アクションを取れるだけの筋力を取り戻そうと、現在ジムでの筋力トレーニングを検討中です。

まさか自分がジム通いをするなんて夢にも思いませんでしたが、もう少しサーフィンが楽しくなるならそれもまたありかなぁなんて。
一生懸命練習しても、いまいちしっくりこない時は少しだけ体の状態を気にしてみるのもいいかもしれませんね!

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